東北学院中学校・高等学校

新着情報

【学校行事】新浜地区でボランティア活動を実施しました

2026年10月20日


高校2年TGコースの学校設定科目「3L希望学Ⅱ」では、新浜町内会の遠藤様、東北学院大学名誉教授の平吹先生を講師迎え、10月6日に講演会、10月13日にボランティア活動を行いました。
この活動は、震災復興や環境保全活動に取り組む方から講話をいただくことにより地域課題について学び、さらに現地での活動に参加させていただくことにより、地域課題解決の重要性を体感することを目的としています。

以下、参加した生徒の感想です。

今回、新濱地区での活動を通して、震災からの復興は、町を元の姿に戻すことだけではないと学びました。震災によって被害を受けた地域が復興していくためには、建物や道路を整備するだけでなく、震災で起きたことや当時の人々の思いを後世に伝えていくことも大切だと思います。また、実際に新浜を訪れることで、震災について本やニュースで知るだけでなく、現地に足を運んで学ぶことにも大きな意味があると感じました。震災の記憶を風化させないためにも、学んだことを自分の中だけにとどめず、家族や友人にも伝えていきたいです。そして、いつ起こるか分からない災害に備え、日頃から防災について考えていこうと思いました。


突然起こった震災によって、新浜地区が壊滅的な状況になってしまったが、今回案内してくださった方々を含め沢山の方々の献身的な復興支援のおかげで、今の新浜地区があるということを学んだ。震災復興は決してひとりだけの力でできるものではなく、みんなが共通の1つの思いをもって取り組んだ結果が現在の新浜地区を成り立たせているのだというお話を遠藤さんから伺った。全員がそこまでして復興に貢献できるということは、全員が新浜地区を大好きだということだと思った。


新浜では東日本大震災で被害を受けた貞山運河を宮城県が、海岸公園を仙台市が復興してきたことを学びました。復興事業では壊れた場所を元に戻すだけでなく、自然環境を守りながら災害に強い地域をつくることが大切にされていることが分かりました。自然と防災の両立を意識した復興は、人々の安全な暮らしを守るだけでなく、豊かな自然を未来に残すことにもつながると感じました。今回の学習を通して復興にはさまざまな人々の協力が必要だと学びました。

261020_0.JPG261020_1.JPG