東北学院中学校・高等学校

今月の聖句

4月 出発

あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。

ヨハネによる福音書15章16-17節

5月 交わり

神は真実な方です。この神によって、あなたがたは神の子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。

コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章9節

6月 鍛練

あなたがたは、これを鍛練として忍耐しなさい。神はあなたがたを子として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。

ヘブライ人への手紙12章7節

7月 学び

あなたがホレブであなたの神、主の御前に立った日、主は私に言われた。「民をわたしのもとに集めなさい。わたしの言葉を彼らに聞かせ、彼らが地上に生きる限り、わたしを畏れることを学び、またそれを子らに教えることができるようにしよう。

申命記4章10節

8月 平和を保つ

終わりに、兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。

コリントの信徒への手紙Ⅱ 13章11節

9月 信じる者

イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる」。

マルコによる福音書9章23節

10月 聖書のみ

かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それで私たちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。

11月 備え

本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。

フィリピの信徒への手紙 1章10-11節

12月 全知全能の神

マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように」。そこで、天使は去って行った。

ルカによる福音書1章38節

1月 初め

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。

箴言1章7節

2月 神性

キリストの内には、満ちあふれる神性が、余すところなく、見える形をとって宿っており、あなたがたは、キリストにおいて満たされているのです。キリストはすべての支配や権威の頭です。

コロサイの信徒への手紙2章9-10節

3月 感謝

恵み深い主に感謝せよ 慈しみはとこしえに。

歴代誌上16章34節