【中学3年】東北医科薬科大学と連携した「理科実験講座」を実施しました!
2026年09月25日
生徒の探究的な学びと学問への興味・関心を深める取り組みとして、東北医科薬科大学との高大接続事業および連携協定に基づく「理科実験講座」を実施いたしました。
夏休み期間中の8月3日(月)から5日(水)までの3日間、中学3年生の希望者32名が東北医科薬科大学の小松島キャンパスおよび福室キャンパスを訪問しました。
生徒たちは医学部・薬学部の5つの研究室に分かれ、大学の専門的な施設・設備のもとで以下のテーマに沿った高レベルな実験・研究活動を体験しました。
・薬学部 生薬学教室:「シソ科植物に含まれるロズマリン酸をターゲットにして薬学に触れてみよう!」
・薬学部 臨床分析化学教室:「解熱鎮痛剤の成分分析」
・薬学部 分子衛生化学教室:「食の安全を守る手段〜食品が劣化する仕組みと防ぐ方法」
・医学部 解剖学教室・放射線基礎医学教室:「細胞の世界〜細胞小器官,細胞骨格,細胞分裂のライブセルイメージング〜」
・医学部 免疫学教室・病理学教室:「体を守る細胞を可視化する―免疫染色の体験実験」
大学の先生方や学生の皆様からの手厚いサポートのと、参加した生徒たちは分析や観察に取り組み、専門的な知見を深める充実した3日間を過ごしました。
夏休み明けの9月11日(金)、東北医科薬科大学の先生方をお迎えして、実験講座での成果を学内で共有・振り返る「校内発表会」を開催いたしました。
参加生徒たちは、講座で得られた実験データや分析結果をわかりやすくスライドやレポートにまとめ、それぞれの研究テーマについて発表を行いました。質疑応答では活発な意見交換が行われ、自ら課題を発見し解決する「探究的な学び」の成果をしっかりと発揮することができました。
今後も本校では、東北医科薬科大学と連携した体験活動を通して、生徒たちの主体的な学びと将来への知的好奇心を育んでまいります。