東北学院中学校・高等学校

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【JRC】「RCY&JRC オンライン国際交流会」に参加しました

2026年05月13日

3月15日に宮城県の青少年赤十字(JRC)の中高生メンバーや青年赤十字奉仕団のメンバー10名と、タイ赤十字社のユースボランティア(RCY)の高校生メンバー10名とオンラインで交流する「RCY&JRC オンライン国際交流会」が開催され、本校から高3の田中那歩さんが参加しました。
今回のオンライン国際交流会では、お互いの国の文化紹介や「私と赤十字」をテーマに参加者が普段取り組んでいる青少年赤十字の活動や想いについて発表しました。

参加した田中さんの感想です。

最も印象に残ったのは、あるタイの女の子が学校で独自に「ピンクリボン活動(乳がん啓発運動)」を行っていると聞いたことです。大人から与えられた課題をこなすだけでなく、自分たちで社会的な課題を見つけ、考え、実際に行動に移している姿勢に強い衝撃を受けました。また、今回初めて司会という大役を任せていただきました。

最初はプレッシャーでとても緊張していましたが、実際に話し始めてみると、完璧な英語でなくても「ゆっくり、丁寧に話す」ことで、こちらの想いが相手にしっかりと伝わるという手応えを感じることができました。この成功体験は自信に繋がり、これからももっと英語を勉強して、より深く世界の人と対話できるようになりたいという強いモチベーションになりました。さらに、タイの高校生のスライド作成の技術レベルが非常に高く、視覚的な分かりやすさやデザインの工夫に驚かされました。内容を伝えるための「表現力」の一つとして、自分もITスキルやデザインの面で学ばなければならない課題が見つかりました。

今回の交流を通じて、文化の違い以上に、「同世代としての志の高さ」に触れられたことが最大の収穫でした。リモートではありましたが、単なる情報の交換ではなく、お互いの価値観をアップデートする貴重な時間となりました。この出会いで得た刺激を糧に、今後は語学力だけでなく、社会に関心を持ち、それを形にする発信力も磨いていきたいです。

これからのJRCの活動に期待しましょう。