2022年12月14日

　本校科学部生物班の柴田(明)さん(高1)が、全国の研究者育成サポート12名に選抜され、12月3日(土)、コングレスクエア羽田（羽田イノベーションシティ）で、自身の研究内容「トンボは羽化時に触覚と視覚を使用して場所を選ぶのか」について口頭発表ならびにポスター発表をしました。　　　
　このプログラムは、多くの大学の有識者に、将来研究者として有望な中学生あるいは高校生の研究内容を紹介する機会で、これまでも多くの優れた研究者が、このような会での発表を経て、さまざまなアドバイスをもらいながら研究を発展させ、世界的に活躍しています。
　発表の様子や内容は、今後、株式会社リバネスの発行する冊子、書籍、チラシ、パンフレットへの掲載、さらに、サイエンスキャッスルに協賛、協力する団体のWebサイトへの掲載、サイエンスキャッスルに協賛、協力する団体の発行する冊子や書籍、チラシ、パンフレットへの掲載など幅広く紹介される予定です。柴田さんの今後のさらなる活躍を期待します。

　科学部生物班の益々の活躍に期待しましょう。