ディベート部顧問名越教諭が本学経済学部生を引率して優勝!
2020年02月20日
2月15日(土)、神戸学院大学で行われた兵庫県と神戸学院大学主催「阪神・淡路大震災25年 防災・社会貢献ディベート大会」において、本校ディベート部の顧問の名越幸生教諭が、本学経済学部経済学科4年の学生4人を引率して出場し、見事優勝を果たしました。さらに、最優秀ディベーターには佐藤敦啓さんが選ばれました。
「わが国は災害ボランティアの登録・派遣制度を導入すべきである」というテーマのもと、ボランティアの在り方や仕組みについて探求し、議論の練習を重ねた結果、優勝することができました。ディベートは、ある論題についての是非を肯定側と否定側に分かれ、審査員を説得する形で議論を行う競技です。
中高と大学との連携による成果として紹介します。
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