2016年09月13日

　9月12日(月)5校時、河北新報の記者の方が本校の先進的なＩＣＴ教育について取材されました。本校では、現在、①総合教育改革、②ＩＣＴ教育改革、③英語教育改革の３つのプロジェクトチームを設置して、改革を進めております。特に、①では新コース制とそれに伴う新教育課程、②では「ノートPC一人一台環境」、③では４技能（Reading, Writing, Listening, Speaking）をバランス良く高めるための方策、について検討・実施しております。
「ノートPC一人一台環境」については、今年度の中学1年生と高校1年生にノートPC「Chromebook」を一人一台購入してもらい、無線ＬＡＮ・電子黒板機能付きプロジェクターの環境のもとで、「Google Apps for Education」と「Classi」を活用した学習が8月より始められました。平成30年度初頭には中学生・高校生全員が同じ環境のもとで学習することになります。今回の取材では、デジタル教科書、Google Apps for Education、Classiを用いた「英語表現Ⅰ」の授業をご参観いただきました。デジタル教科書で音声を流す、解答を表示する、Google Apps for EducationとClassiでWebテストを行う、Classiの動画を見るなどの活動が効果的に行われました。
「ノートPC一人一台環境」については今後も情報をアップしていきますので、ご期待下さい。
　
　　 
  　  
　
　＜関係サイト＞
   　◇Google Apps for Educationの公式サイトはこちらです
　　◇Classiの公式サイトはこちらです　
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