同志社大学との教育連携協定書に調印、協定校推薦入学が可能に!
2012年03月07日
本校は、3月5日(月)に、同志社大学の「キリスト教主義学校の連携ネットワーク」に参加するための協定書調印式に臨みました。
この教育連携ネットワークは、同志社大学とキリスト教主義の高等学校が、偏差値偏重によらない、それぞれの建学の精神を生かした教育を協力して展開し、推薦入学事業、高大連携事業等を行うために結成されました。
本校は、これまでも同志社大学から多数の指定校推薦入学枠[平成24年度入試では8名]をいただいておりましたが、この協定書調印により、現高校2年生が挑戦する平成25年度入試においては、指定校推薦と協定校推薦を合わせて、従来以上の推薦入学枠をいただくことが期待でき、本校生の進路実現に極めて大きな貢献をするものと期待しております。
平成19(2007)年5月の結成時には、新島学園高等学校〔群馬県〕、北陸学院高等学校〔石川県〕、名古屋高等学校〔愛知県〕、近江兄弟社高等学校〔滋賀県〕、九州学院高等学校〔熊本県〕の5校が参加し、今回本校と広島女学院高等学校〔広島県〕が参加することになりました。
現在のところ、北海道・東北地区では本校が唯一の協定校となります。
本校では、同志社大学との高大連携事業の第一弾として、3月下旬に本校教員と同志社大学に関心のある生徒とその保護者の皆様が同志社大学を見学し、説明を受ける機会を設けました。
保護者の皆様には、既に、ご子息を通して、「同志社大学キャンパスツアー」のご案内文書を配付しております。
貴重な機会でありますので、奮ってご参加いただきますよう、重ねてご案内いたします。
左から永井東北学院高校長、八田同志社大学長、大谷同志社総長、星野広島女学院高校長
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