東北学院中学校・高等学校

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2021年度 東北学院中学校・東北学院高等学校 入学式挙行

2021年04月15日


 4月8日、東北学院中学校・高等学校の「2021年度入学式」が礼拝堂で行われました。
 例年、中学校と高等学校合同で行っていた入学式は、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑みて、中学校は12時30分から、高等学校は15時30分からと、それぞれを分けて執り行いました。
 ご臨席賜った保護者の皆様には、入校時の手指消毒や検温、ソーシャルディスタンスにご協力いただきました。

 前奏で始まった入学式は、讃美歌(聴く)、聖書朗読と祈祷、新入生点呼、大西晴樹院長の式辞に続き、阿部恒幸校長は「充実した学校生活を送るために、日頃から皆さん一人ひとりがなぜ?どうして?と思い、分かることや分からないことが何なのかを常に考えてください。また、心も体も丈夫であること。誰とでもコミュニケーションを取れることも大切です。部活動や課外活動に全力で取り組んで、心身共にバランス良く成長してほしいと思います。新入生の皆さんが、今日の初心を忘れず、明るく健やかで充実した毎日を送っていくことを期待しています」と告辞を述べました。

 中学校新入生代表の影山真吾さんは「先生方の教えに従い、先輩方を模範として東北学院の建学の精神を大切にし、地の塩世の光となれるよう自分自身を磨いていきたいと思います。東北学院中学校の生徒としての自覚を持ち、歴史と伝統に恥じることなく日々精進していくことを誓います」と宣誓しました。

 高等学校新入生代表の尾曽輝斗さんは「これからの高校での生活に大きな夢と希望を抱き、建学の精神を心に刻み、日々の努力を怠ることなく精進してまいります。社会に貢献し、活躍できる人間になれるよう、常に高みを目指して輝かしい未来に向かって成長していくことを誓います」と宣誓しました。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、プログラムの一部を短縮しましたが、中学校・高等学校ともに滞りなく入学式は終了しました。
 温かく迎えられた中学校132名、高等学校311名の新入生は、新しい学校生活への一歩を踏み出しました。

東北学院中学校 入学式(ダイジェスト版)

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東北学院高等学校 入学式(ダイジェスト版)

 

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