中学校
科学部(天文班)
部員数
1年生 | 2年生 | 3年生 | |
---|---|---|---|
男子 | 2名 | 3名 | 0名 |
女子 | 2名 | - | - |
活動日・時間
活動日 | 活動時間 | 備考 |
---|---|---|
平日 | 16:40〜18:15 | 晴天日のみ |
土日祝日 | なし | |
長期休暇中 | 活動なし | 合宿・オープンスクールあり |
活動紹介
科学部天文班は、主に月や太陽、土星などの太陽系の星を観測したりしています。月に一度ほど20:00まで星を観測したりします。科学部天文班専用の公式LINEがあります。

2020年の夏に行われた天文観察合宿の風景です。中学生でも慣れれば、高価な観測機器を操れます。

下の木星(上側の白の点)の右側に、ガリレオ衛星が見えます。
中学校
科学部(生物班)
部員数
1年生 | 2年生 | 3年生 | |
---|---|---|---|
男子 | 3名 | 1名 | 0名 |
活動日・時間
活動日 | 活動時間 | 備考 |
---|---|---|
平日 | 15:00〜18:30 | なし |
土日祝日 | 9:00〜12:00 | 日曜日は基本的なし |
長期休暇中 | 9:00〜12:00 |
活動紹介
今年度未来プロジェクトin仙台の環境教育事業に採択され、おもに「旭ヶ丘のホタルを育む会」のメンバーの方々と連携しながら、ゲンジボタルが乱舞する仙台市となるよう地域貢献ならびに環境保全に努めていく。校内ではカワニナの飼育法ならびにその増殖法を検討し、増殖させたカワニナについては定期的に放流することで、翌年以降台原森林公園で飛び交うホタルの増加を長期計画で目指していく。
以上の共同研究のほか、基本的に各自がやりたいと思う研究を極力認めており、現在、トンボ、モツゴ、ナズナ、センチュウのほか、アフリカツメガエルも扱った生態的ならびに生理的な研究を進めている。活動の成果は、さまざまな研究費の取得のもと、主に日本動物学会、サイエンスキャッスル、宮城県生徒理科研究会などで毎年発表している。
トンボ研究チーム

水面からのトンボの羽化位置について調べています。(中学生)
センチュウ研究チーム

特定のにおい成分に対する行動観察をしています。(高校生)
モツゴ研究チーム

鱗を採取し、中にある色素胞の変化について調べています。(高校生)
ナズナ研究チーム

ナズナの栽培用の試薬を調製しています。(高校生)
主な実績
2022年度
- 未来プロジェクトin仙台 環境の芽部門 採択
「ホタルあふれる仙台市へ LIFE LIGHT LOVE」 - サイエンスキャッスル研究費 ハイラブル賞受賞 柴田明尚さん
題名:トンボの研究 〜羽化時における特異な関係性を解明する〜
2021年度
- 中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興助成
- サイエンスキャッスル研究費 THK賞受賞
題名:アメリカザリガニの駆除装置の開発
中学校
科学部(園芸班)
部員数
1年生 | 2年生 | 3年生 | |
---|---|---|---|
男子 | 0名 | 0名 | 0名 |
女子 | 0名 | - | - |
活動日・時間
活動日 | 活動時間 | 備考 |
---|---|---|
平日 | 〜17:00 | 育成植物と時期による |
土日祝日 | なし | 日曜日は基本的に活動なし |
長期休暇中 | 希望があれば活動 |
活動紹介
科学部の園芸班は中高が一緒に活動しており、植物の栽培をしています。具体的には学院のロータリーの角や、玄関前広場の大きな花壇の整備、そして部員の好きな植物を購入しています。面白いところではかわいらしい多肉植物や食虫植物、また部員の希望次第で季節ごとの作物を栽培・収穫することもできます!こうした活動を通して植物に親しみつつ、育てていく経験をすることができる部活です。
対外的な活動としては文化祭での出店や、年に一回仙台市で行われている「花壇コンクール」があり、そちらに申請して部員で考えた花壇を審査して頂いています。

学院の花壇(春)

文化祭での出店「苔テラリウム」