高等学校
サッカー部
部員数
1年生 | 2年生 | 3年生 | |
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男子 | 37名 | 63名 | 41名 |
女子 | マネージャー1名 | - | - |
活動日・時間
活動日 | 活動時間 | 備考 |
---|---|---|
平日 | 15:45(16:45)~18:40 | 週1回は休み |
土日祝日 | 午前(~13:00)または午後(13:00~) | 主に試合。 グラウンドは中学と時間調整の上、使用。 |
長期休暇中 | 午前(~13:00)または午後(13:00~) | 遠征有り。 グラウンドは中学と時間調整の上、使用。 |
活動紹介
サッカー部では、文武両道をモットーに、学業優先の姿勢を貫きながら、サッカーがもっとうまくなりたい、強くなりたいという気持ちを持ち続けている生徒達が日々練習に精を出しています。毎年、ほぼ全員が4年制大学進学を希望し、9割以上の生徒が現役合格を果たしています。今後もこの方針を貫き、あくまでも勝つことを目標としながらも、目的はサッカーを通しての人間的な成長に置いて、飛躍を期しています。
サッカー部の沿革
高等学校サッカー部は、大正13年(1924年)から活動を開始し、大正14年(1925年)に正式に「蹴球部」として認められました。県内は勿論のこと東北でも強豪校として知られています。過去に日本代表選手(岩沼勝治郎氏、鹿井光雄氏、加藤 望氏、土橋正樹氏)や日本ユース代表選手も輩出し、Jリーグでも、加藤望選手(元柏レイソル)、土橋正樹選手(元浦和レッズ)、千葉直樹選手(元ベガルタ仙台)、菅間望選手(元ベガルタ仙台)が活躍しました。また、平成26年(2014年)4月、シュミット・ダニエル選手(東北学院中学校・高等学校→中央大学→ベガルタ仙台)が地元ベガルタ仙台に入団し、その後、平成30年(2018年)、日本代表ゴールキーパーに選出、令和元年(2019年)からベルギープロリーグ1部・シント=トロイデンWに完全移籍し活躍しており、本校サッカー部出身のプロサッカー選手として現在も輝かしい実績を残し続けています。また、佐藤未勇選手(東北学院中学校・高等学校→神奈川大学→いわてグルージャ盛岡)が2023年から、J3いわてグルージャ盛岡に所属し活躍しております。
主な実績
- 全国高等学校サッカー選手権大会出場4回(第61回大会全国ベスト8)
- 全国高等学校総合体育大会出場11回(第25回大会全国第3位)
- ミズノチャンピオンシップU-16ルーキーリーグ出場3回
過去5年間の進路実績・戦績
以下は、高校3年生の高校総体または高校サッカー選手権終了時まで在籍していた生徒の進路調査です。合格者数は現役・浪人を含みます。
高校サッカー部:過去5年間の進路実績・戦績 (PDF:122KB)