高等学校
柔道部
部員数
1年生 | 2年生 | 3年生 | |
---|---|---|---|
男子 | 3名 | 4名 | 2名 |
活動日・時間
活動日 | 活動時間 | 備考 |
---|---|---|
平日 | 16:00〜18:30 | 原則週1日は休み |
土日祝日 | 9:00〜12:00 | 遠征、練習試合の場合あり |
長期休暇中 | 9:00〜12:00 | 遠征、練習試合の場合あり |
活動紹介
柔道部は、中学生と高校生で一人一人目標を持ち、稽古に励んでいます。基本は、月曜日から土曜日まで練習です。クリスチャンスクールということもあり、日曜日(安息日)は大会などがない限り休みにし、教会礼拝を強く勧めています。
さて、皆さんは柔道についてどのようなイメージを持っていますか。おそらく大半の人々は、「雰囲気が怖そう」「怪我が多そう」などといったイメージを持っているかもしれませんが、まず柔道を始めるときは始めに礼法、そして、次に受身というのをします。この受身は、柔道をやっている中でも、基本中の基本です。受身をしっかりすると投げられても、自身の頭などを防御できます。このように集中して練習に取り組む、受身をしっかりと覚えるこの二つだけで、怪我のリスクが大きく減ります。部活全体として雰囲気もよく、皆が集中して、節度ある稽古を積み重ねることができています。最後となりますが、スポーツには「心技体」という言葉があります。日本伝講道館柔道は、体と心のどちらも成長させ、人間的に成長させてくれる人間教育的要素が高いスポーツです。志高き生徒ならば、必ず上達します。体育館1階柔道場でお待ちしております。
主な実績
2019年度
- 宮城県高校総合体育大会柔道競技
男子団体戦 ベスト16 - 宮城県高等学校新人大会柔道競技
男子団体戦 ベスト8
男子個人戦100kg超級 第2位 - 全国高等学校柔道選手権宮城県大会
男子団体戦 ベスト8
男子個人戦無差別級 第3位 東北大会出場
2020年度
- 全国高等学校柔道選手権宮城県大会
男子個人戦無差別級 第3位 東北大会出場
男子個人戦66kg級 第3位 東北大会出場
2021年度
- 高校総体 団体ベスト8、個人60キロ級&66キロ級 優勝→全国高校総体出場、100キロ級 準優勝
- 県高校新人 団体ベスト16、個人60キロ級 2位、66キロ級 3位
- 全国選手権大会県予選 個人60キロ級&66キロ級 優勝→全国選手権大会出場
- 全国選手権大会東北地区大会 60キロ級 2位、66kキロ級 3位
2022年度
- 高校総体 個人60キロ級 優勝→東北大会 個人60キロ級 準優勝(学院柔道部史上初)&全国高校総体出場
2023年度
- 高校総体 個人48kg 3位入賞、級60kg級 優勝→東北大会 個人60kg級 優勝(学院柔道部史上初)&全国高校総体出場(3年連続)
- ジュニアオリンピック 県予選&東北予選会優勝→全国大会出場
- 国民体育大会出場
- 県高校新人 個人60キロ級 2位、3位入賞