東日本大震災追悼礼拝を捧げました
2014年03月11日
3月11日(火)礼拝堂において、東日本大震災追悼礼拝を捧げました。本校では去る震災において、本高校を卒業したばかりの2名の生徒と、本中学校入学予定者1名、本高校入学予定者1名の尊い命が失われました。また、教職員や生徒の多くの家族、親族が亡くなられました。これらの方々の御霊の平安を祈り、残された者の使命を再確認するときを持ちました。
礼拝奉仕をされた平河内健治理事長はこの3月末をもって理事長を退任されますので、本校での最後の礼拝奉仕となりました。礼拝後、花束を贈り感謝の意を表しました。
また、東日本大震災の犠牲となられた方々に対し哀悼の意を表すため、14時46分から1分間、全館放送により各教室で黙祷を捧げました。