東北学院中学校・高等学校

国際協力講演会を開催しました

2012年04月25日

 4月24日(火)8校時礼拝堂において、全校生徒を対象として、国際協力講演会を開催しました。講演会では、使用済み切手等を換金し活動資金として国際医療協力を展開しているJOCS〔日本キリスト教海外医療協力会〕の活動について、仙台JOCS事務局長で東北福祉大学健康科学部准教授の渡部芳彦氏(平成2年3月本高校卒)にご紹介いただきました。
 本校では、今年度から全校的に使用済み切手収集運動を展開することにより、JOCSが行っている国際協力活動の一端を担っていくこととしましたので、この講演会でJOCSの活動内容や国際協力全般について理解を深めることで、収集運動に向けて良いスタートを切ることができたと思います。
 生徒諸君だけでなく、生徒のご家族やこのホームページをご覧の皆様にも、使用済み切手収集運動にご賛同いただければ幸いです。切手の種類は問いません。切手の周りは5mmから1cm程度残して切り取っていただきたいと思います。未使用の切手やはがき、書き損じはがき、外国コイン・紙幣も役に立ちます。
 回収方法については、後日ご案内いたします。
 皆様のご協力をお願いいたします。

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>>JOCSのサイトはこちら