高等学校第3学年卒業説教を実施
2011年01月12日
1月12日（水）礼拝堂において、高等学校3年生全員を対象として「卒業説教」を実施しました。
「卒業説教」は高等学校3年生が卒業を迎えるにあたり、聖書科の学びのまとめとして毎年行っているものです。
今年度は日本バプテスト連盟南光台キリスト教会の井形英絵牧師をお迎えしました。井形師は、フィリピの信徒への手紙4章4節〜7節から、「『自己責任』が問われる厳しい大人の世界に入っていくことになるが、思い煩いを捨て、与えられているものに感謝しつつ祈ることにより、神の平和を受けるように」と語って下さいました。
高等学校3年生の前途に祝福があるよう祈りましょう。
