東北学院中学校・高等学校

高1進路講話(職業研究)「朝を制する者は」を実施

2010年10月18日

高等学校第1学年では、10月12日(火)6校時、「朝を制する者は」と題して、東北学院大学就職部就職課の桔梗様より講話をいただきました。
以下は生徒の記録からの抜粋です。
 
 
<A君の記録>
○講話の要約
 就職し、自分の進路を実現させていくにあたって身につけるべき作法、しぐさがある。早寝・早起き、朝ごはん、挨拶は基本である。それらをふまえ、周りの人との接し方、チームワークの大切さを学びながら、一時一時を大切にして、一生を制していくべきである。
○印象に残ったことや、自分自身に役立ちそうだと思ったこと
 挨拶が大事、早寝・早起き、朝ごはんを心がけることなどと、幼い頃から言われてきたことで、だからこそ、その当たり前の事ができなければならないのだ、ということを改めて感じました。何事も初心を忘れず、その上で自分の進路を見つめ、身につけるべきしぐさ、礼儀作法にも向き合うことが大切なのだと思いました。
 
<B君の記録>
○講話の要約
 就職の状況は不景気により低迷しており、ニートとフリーターでは生涯賃金の差額は1億6300万円である。企業が求めている学生像は社会人基礎力と挨拶と江戸しぐさである。覚えて欲しいことは、蟻とキリギリス、早寝・早起き、朝ごはんである。
○印象に残ったことや、自分自身に役立ちそうだと思ったこと
 挨拶は部活動で徹底してやっているので、日常生活でも徹底してやっていきたいと思いました。今の時代、就職が厳しくなってきているので、早め早めに先のことを考えていきたいです。