高1進路講話(学習について)「進路実現のために」を実施
2010年10月18日
高等学校第1学年では、10月5日(火)6校時、「進路実現のために−今の時期すべきことー」と題して、(株)ベネッセコーポーレーション東北事業所の濱田様より講話をいただきました。
以下は生徒の記録からの抜粋です。
<A君の記録>
○講話の要約
進路実現のために、今の我々がすべきことは、目標を考え、それに応じた学力をつけること。今回取り組んだ学力・学習診断テストの結果を基に自分の弱点を見つめ直し、成果の上がる学習をすべきである。
○印象に残ったことや、自分自身に役立ちそうだと思ったこと
成果の上がる勉強の方程式は、とても今の自分に必要であると思いました。内容は行動に移すとなると簡単なことではなく、習慣化してこそはじめて充実したものとなると思います。今回渡されたスタディーサポートを用いて、この方程式を自分の学習生活の基礎習慣とし定着させ、今後の進路実現に活かしていきたいと思います。
<B君の記録>
○講話の要約
センター試験で教科書以外から出題される可能性は0%
センター試験を難しいと感じる理由:
1) 高校で習う量が多い
2) 限られた時間で大量の問題を解かなければならない
記憶力の定着:24h以内にもう一度覚える
勉強の成果=時間×戦略×効率
※スキマ時間の活用
効率=集中力(ノルマ+制限時間)+やり方
※ 30分で「何をやりきるのか」を持って勉強する
○印象に残ったことや、自分自身に役立ちそうだと思ったこと
一年生での勉強内容は一年生のうちに勉強しなければならないと思った。
また、今まで自分がやってなかった、制限時間を決めて勉強することをこれからの自宅学習などに役立てていきたいと思う。