東北学院中学校・高等学校

中3進路行事「先輩に聞く」を実施しました。

2010年10月18日

中学校第3学年では、9月14日(火)7校時、進路行事「先輩に聞く」を実施しました。
各クラス2名ずつの高等学校1年生を招き、後輩へのアドバイスをお聞きしました。
以下は生徒の記録からの抜粋です。
 

<A君の感想>
 「高校生」はあまり意識しないでいたのに、もうその“高校”に入学するんだなと実感しました。先輩の話はとても為になりました。特に化学・数学・英語を大切に勉強していこうと思いました。今の時期を大切に基礎固めをしていかないとやばいというオーラが出ていました。やれる事は今やっていこうと感じるようになりました。そして、中学の基礎や今やれることを大切に、そして高校に入ってもしっかりついていけるようにしたいと思いました。
 
<B君の感想>
 どちらの先輩も予習、復習は大切だということを言っていて、その予習、復習をすることで、高校では少し楽になるということを教えてもらい、納得しました。そして高校になると試験範囲が広く、試験回数も多くなるから、更に予習、復習をした方が良いのだと感じました。わざわざ授業の時間をさいて来てくれたことで、すごく自分のためになりました。