東北学院中学校・高等学校

保健講話が開催されました

2009年05月21日

 5月21日(木)全校生徒を対象にした保健講話を開催しました。これは、毎年この時期に熱中症を予防するために、開催しているものです。
 今年度の講話には坂総合病院小児科の豊田将夫先生をお招きして「熱中症〜予防と応急処置〜」と題して行いました。
 講話では、熱中症の種類から、発症するメカニズム、その予防方法や起きてしまったときの応急処置の基本を学びました。その中でも水分補給の重要性について話され、これからの時期の運動に備えることができました。
 なお、6月からは毎日WBGT(湿球黒球温度)を測定し、熱中症予防のための運動指針にしたがって諸活動を行い、熱中症予防に努めております。