東北学院中学校・高等学校

救命講習会を実施いたしました。

2008年12月11日


11月19日〜21日までの3日間、毎年恒例となりました全教職員及びクラブ活動を行っている生徒を対象に救命講習会を実施いたしました。
今年度も仙台市消防局宮城野消防署と高砂分署の方々のご協力を得て心肺蘇生法・AED(自動対外式除細動器)の使用方法の実技講習を行いました。
19日20日はそれぞれ5〜6名のグループになり、ほぼ全教職員(非常勤職員含む)が受講しました。
 
本校にはAED(自動体外式除細動器)が7台設置されており、万が一のときの対応が迅速にできるようこのような研修を全教職員参加で毎年行っております。


また、21日の各クラブ代表者への講習には当初の予定を大幅に上回る約150名の参加者がありました。普段学校生活の中で目にしているAEDへの関心が高く、代表者だけではなく全員で受講したクラブもあり、参加生徒たちは真剣なまなざしで受講していました。