救命講習会が開催されました。
2007年12月12日
11月19日・20日に仙台市消防局宮城野消防署高砂分署のご協力で全教職員対象の救命講習会が行われました。それぞれ5〜6名のグループになり、心肺蘇生法・AEDの使用方法についての講習でした。ほぼ全教職員(非常勤職員含む)の101名が受講しました。
本校にはAED(自動体外式除細動器)が7台設置されており、万が一のときの対応が迅速にできるようこのような研修を全教職員参加で毎年行っております。
また、21日には各部活の代表者65名が同じく仙台市消防局宮城野消防署高砂分署のご協力により救命講習を受講しました。
参加した生徒は消防隊員の方の話を聞き、実技を真剣な表情で行いました。
受講者には後日、修了証が交付されました。
心肺蘇生法の実技
AEDを使用した実技
9月に行われた学院祭においても、救急の日にちなみ心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用法を体験するイベントも行っております。
学院祭:来場者も体験しました。
学院祭での生徒体験