2016年10月20日

　10月18日(火)7校時礼拝堂において、高校2・3学年を対象として、環境問題講演会「国がなくなる？！～キリバス共和国と地球温暖化～」を開催しました。持続可能な開発のための教育(ESD)の一環として総合的な学習の時間において４年前から始まった年1回のこの講演会に、今年度はケンタロ・オノ氏(キリバス共和国名誉領事館　名誉領事・大使顧問)(ストップ温暖化センターみやぎ主催事業)を講師としてお招きしました。地球温暖化に伴いキリバス共和国を初めとする島嶼国が置かれている厳しい現状について教えていただき、私たちに何ができるかを考えるきっかけを作っていただきました。