2013年05月15日

  5月15日(水) 8時30分より本校礼拝堂において、創立127周年記念式を行い、三校祖のお一人D.B.シュネーダー先生のＮＨＫラジオ説教「我は福音を恥とせず」を拝聴しました。その後、「日本でいちばん大切にしたい会社3」に掲載され、経済産業省「おもてなし経営企業選」にも選出された株式会社清月記の代表取締役菅原裕典様(昭和54年3月高校卒)から「夢に向かう若人たちへ」の演題で創立記念講演をいただきました。親戚の葬儀業の手伝いの経験から高校時代に葬儀社を設立するビジョンを抱き、25歳で売上ゼロから起業してから現在まで、どのような方針で、どのような言葉を大切にして経営に当たって来られたかについて語っていただき、「大きな夢を描き、目標を立て、前向きにチャレンジするように」と激励をいただきました。質疑応答も活発に行われ、１時間という時間がとても短く感じられました。入念に準備していただいた菅原様には心より感謝しております。 
 

市内北山墓地では、9時30分から中高校祖墓前礼拝を行いました。各クラス1名の代表生徒と数名の教員が出席しました。 

土樋キャンパスでは、9時30分から全学創立127周年記念式を行いました。各クラス1名の代表生徒と数名の教員が出席しました。