東北学院中学校・高等学校

5月14日(土)創立125周年記念式典を挙行

2011年05月17日


5月14日(土)創立125周年記念式典を挙行いたしました。
本校礼拝堂では、8時30分より創立記念式を行い、三校祖のお一人D.B.シュネーダー先生のNHKラジオ説教「我は福音を恥とせず」を拝聴しました。
その後、昨年J1ベガルタ仙台を引退された元プロサッカー選手の千葉直樹さん(平成8年3月高校卒)から「絆」の演題で記念講演をいただきました。
千葉さんはさまざまな大切なことを語って下さいましたが、特に「震災を越えて生かされた命を一生懸命生きていくことが保護者や周りの人の力になるのだ、一生の仲間・親友と共に震災前よりも良い東北・宮城を生み出して欲しい」とのメッセージが心に残りました。
記念講演の様子は、千葉さんがゲスト出演された、仙台放送「スポルたん!LIVE」〔14日(土)18:30〜19:00〕で放送されました。




市内北山墓地では、9時30分から中高校祖墓前礼拝を行いました。
各クラス1名の代表生徒と数名の教員が出席しました。
大学土樋キャンパスでは、10時から全学創立125周年記念式を行いました。
各クラス1名の代表生徒と数名の教員が出席しました。
今年度は土樋キャンパスのラーハウザー記念礼拝堂が震災の被害のため使用できず、大教室での式典開催となりました。〔掲載済みの記事の通りです。〕